アトピー持ち、肌激弱大学生とのこれまでの肌事情(男)

僕は生まれたときから肌が弱く特に腕関節や脚関節、首元のあせもや蕁麻疹に悩まされていました。それに加えて二年前に知ったのが、実は僕は重度のハウスダスト・ダニアレルギーだったということ。このせいで中学校の時の高原教室で蕁麻疹が大量発生してしまったのだと約5年越しに気づきました。(笑)

勿論ニキビにも悩まされており、思春期には結構ニキビができて今もごくまれにぶつぶつと何の前触れもなく出てきます。15歳から17歳までが最もニキビがひどく、マスクばっかりしてました。でも大学生になって次第に落ち着いてきて、いまではほとんどニキビはできません。様々な薬や化粧水を試しましたが、正直いろいろやりすぎてどれが効いてるのかもわからずやけになって、いったん全部やめて水で洗うだけにしたらすっかり良くなりました。訳が分かりません。いろんなサイトや動画、専門家の話を聞きましたが、あまりにも違うことを言うし、頭がパンクしてました(笑)結論「何もしない」が一番良かったなんて、、、

おそらく僕のような事例は稀でしょうし、ビタミン?を多くとったり保湿したりした方が絶対いいに決まってる!と考える人が大半でしょう。でもこんな人もいるんだよということだけは覚えておいてほしいです。

ただ蕁麻疹やアトピーは絶対的に医薬品が効くと思います。僕自身がそうでしたし。まわりのアトピー患者も口をそろえて言っています。

皆さん一人一人に適切な治療法が届くことを祈ってます。

 

アトピー性皮膚炎と腸の関係

女性のアトピーはつらいものです。

 

腕や膝のアトピーは服で隠すことができますが、

顔にある場合は本当に悩ましいことだと思います。

何故なら敏感肌に直接化粧がつけられないですし、

隠せないので人目が気になってしょうがないからです。

 

アトピーは遺伝するので、

一家に何人もアトピーの人がいるなんてこともあります。

 

しかし食生活でアトピーが改善する場合もあるので、

希望を捨てずに工夫できることももちろんあります。

 

実はアトピーは腸内環境と密接な関係があることが分かっています。

アトピーの方の腸内には酵素が欠乏している場合が多いのです。

 

現代の日本人は昔と違って洋食が増えて腸内の酵素が減っているため、

大人になってからアトピーになってしまう方も多いのです。

 

アトピーを直してきれいな顔でお化粧が楽しみたいと思う方は、

食生活を見直してみるのをおすすめします。

 

アトピーは治療も大切ですが、

腸内の酵素のバランスが取れると改善する場合もあるので、

酵素をなるべく多く取るように工夫をしてみるといいと思います。

 

ちなみに酵素が多い食べ物は、

味噌や梅干し、漬物などといった和食材料が多く、

洋食が増えたことが戦後のアトピーの増加と関係があることがわかると思います。

 

しかし洋食がダメという話ではなくて、

要は酵素がしっかり取れればよいわけなので、

洋食メニューに酵素の多いものを取り入れてみたり、

酵素サプリを摂取してみるのも手だと思います。

旅行中の肌の乾燥の防ぎ方

最近は海外旅行もぐっと身近になってきて、長期の休みなどに飛行機に乗って目的地まで行く人が増えていると思います。

2時間で着くお隣の国や、18時間も乗りっぱなしの長時間のフライトなど、かなり差はありますが、狭い座席に押し込められて目的地まで我慢するということも旅行の醍醐味です。

そしてその飛行機の中でとても気になるのが肌の乾燥です。飛行機機内の湿度は20パーセント以下、時には10パーセントほどになっている時があるようで、ほとんど砂漠状態のような乾燥具合だそうです。

そんな中に何時間もいると勿論、肌の状態が悪くなってしまいます。

特に唇などは真っ先に乾燥でひび割れたりする箇所でもあり、それこそリップクリームは必須でこまめに塗ることが大事です。

肌のために必ず持って行った方が良いのはネーヴェクレマなどの化粧水や乳液類です。持ち込みの容量があるので大量には持ち込めませんが、機内で使用する程度なら問題なく持ち込むことができます。

また、夜間フライトの場合、食事が終わった後、しばらくすると消灯になるので、あまり人目を気にすることなく、いつも家で使っているようなローションの入ったフェイスパックを顔に貼り、肌の治安を守るということもオススメです。

アトピー性皮膚炎の春はツライ。

アトピー性皮膚炎のある人にとって季節の変わり目はなかなかしんどいものです。

特に春は、花粉症や黄砂、?2.5など悩ましいものが多いのです。

私は春に顔がムズムズするけど、黄砂かも、と気づいたのはここ5年くらい。それまでは季節の変わり目のせいとしか漠然と思っていなかったので、気づいたときはびっくりしました。かといって何か具体的な対策があるかというとないのですが、せめて日傘をさすようにしています。

 

あとアトピーはいろいろなタイプがありますが、とにかくスキンケアにつきます!!

保湿、保湿。あと真っ赤に炎症が起きているときは我慢しすぎず、ステロイドを塗るのもありだと思っています。

ステロイドには副作用が大きく、避けたいものではあります。

私はチューブでステロイドが出されて、疑わず使ってきた者なので。子供のころとかはステロイドの副作用があまり言われていなかったのですよね・・・。

気になるのは、皮膚が薄くなるのです。あと顔だけですが、毛細血管が浮いています。

なるべくステロイドは避け、炎症が起きた時だけ、ワセリンなど基剤に混ぜて使う。二日以上塗り続けない、など適度に使えばとてもいい薬だと思います。

副作用について、効果的な使い方について説明してくれる皮膚科医師、薬剤師さんが増えればなあ、と思います。

Kostenlose Homepage erstellt mit Web-Gear

Verantwortlich für den Inhalt dieser Seite ist ausschließlich der Autor dieser Webseite. Verstoß anzeigen